NO と言える日本人になりたい | デコザルの惑星

NO と言える日本人になりたい

昨日 自宅に戻りましたんでございます。

新しい掃除機も購入いたしましたでございます・・・(;;)


そして ダーと新しいゲームを始めてみました。

MMORPGって言うの?パソゲのネトゲであります。

一緒にネトゲやるのひっさしぶり

ヴァーチャルデェトでもええじゃないか

戦いながら愛を育むのでありますよ。

キョーちんが寝た後のお楽しみでありますよ。


そんなワケで ダーは あっちの部屋にある

ダー専用PCで。

わたしゃ こっちの部屋にある ワシ専用PCで。

同じ屋根の下にいながらのチャットを。

なんて風流なんでしょう。

『わからん』を繰り返すとダーはこちらに来て

『これ、押して・・・てか、押してみたらええやん!』

みたいな。楽しく遊んでおりました。

ダーは ワタシよりレベルが2つほど上でありました。


なので思ったワケです。

今晩 遊ぶときは同レベルで遊びたいワサ!


そして今朝、マッハで用事を済ませ キョーちんが

幼児番組を見ている間に ちょっと繋いでみたワケザマス。


マッタリと・・・一人で ポツポツモンスターを狩ろう・・・

確かに MMORPGの醍醐味と言えば 見知らぬ誰かと

パーティを組み、友達になり、固定メンバーが決まり

楽しくサクサクレベルアップ!

なんでしょうけども ワシらはちょと違うワケであります。

無料MMORPGで遊ぶからには 一人 もしくは2人パーティを組み

『あははー 死んだー』とか『あはは こいつ、つえぇぇぇ』

とか『あっち行ってみようか こっち行こうか』なんて言いながら

操作方法を模索しつつボチボチとやっていきたい そんな

楽しみ方であるワケザマス。

これを楽しむには 大幅なレベルアップなんて必要もなく。

序盤のよわぁ~~~い、操作にも慣れてなぁ~~い

その辺を 楽しむワケなんザマス・・・。

逆に序盤のよわぁ~~い時でないと楽しめないワケなんですな。


で、とりあえず レベル5まであげておこうと。

あ、ダーレベル5、ワシ、レベル3。

どこまで序盤なんだと。

まぁそんなこってインしたワケザマス。


あっ アイテム見に行こう。

ログインしてアイテム屋さんへ走っている間

ほんの数秒でありました。


いきなり パーティに誘われました。

『ごめんね 無理だわ』なんてサクっと断ったら

『ニホンゴ デキナイ ローマジ ウッテ』

ガーーーーーン!!!

ローマ字で ちょちょっと断ったら

『ドウシテ?』

『ええーーーっとぉ』みたいな。

遠まわしにイイ感じに断ってみた。

とにかく まだなにもわからないから・・・と。

『イイヨ、ボク オシエテアゲル』

ああ、そうですか・・・。


ボンッとゲームの世界のお金を渡され

『アレト アレ、カッテ ソウビシテ ソシテ レベルアガッタラ マタソウビスル』

みたいな。

ああ、そうですか・・・。


『ボク、レベル キミヨリタカイカラ キミマダヒクイカラ

ミテルダケデ イイヨ レベルアガルヨ』


は・はい・・・。


いっきにレベル8になったとさ。

まったりと 遊びたいのです!

ごめんね 中国人さん!

でも、キミ、ニホンゴスゴイよ!

大連出身の中国人留学生で27歳なんだそうです。

なぁんもわからんワタシに 色々 面倒くさがらずに

教えてくれました。アイテムもたくさんクレタヨ!

本当にアリガトウ!!



『ナンサイ?』

と聞かれたので ここは 正直に

『34歳、おばちゃんです』と答えましたザマス。

そっから 『オネーサン』と呼ばれるようになりました。


で、なんか気に入られたみたい。

『MSN持ってる?』って聞かれた。

『ワシ、普段 チャット殆どしないのよ』なんて返事しておきました。

しかし、友達登録されたので インしたらきっとすぐわかるんだよなー。

いや、いいよ。色々教えてくれるからきっと

パーティ組んで楽しく遊べるよ!

しかし・・・常にローマ字って 肩凝るわ!あはは!


もう、ダーと一緒でないとインしないぜ!


それにしても疲れた。